リリースノート
===2025/03/21===
PoE8M2 4.30A.250128/240808
【FW】
・弊社サービス 電源管理クラウド365WEB画面で設定したスケジュールをリブーター側に書き込む機能に対応。電源管理クラウド365からの「CPUリセット」「Pingリスタート」実行可能に。
【電源管理クラウド365を利用するにはサービスの契約が必要です。まずは弊社営業部にお問い合わせください。】
【HTML】
・「メール設定」画面から「APOP」項目削除。(変数mailApopEnabledは存続。デフォルト:無効)
===2023/10/30===
PoE8M2 4.20A.230919/230206
【FW】
・弊社サービス 電源管理クラウド365WEB画面からのオンラインバージョンアップに対応。
【電源管理クラウド365を利用するにはサービスの契約が必要です。まずは弊社営業部にお問い合わせください。】
・PoE 制御モードにAPRESIA SNMP制御モードが追加となりました。(これにより,APRESIA Systems社のGSシリーズにつきまして,SNMPによるPoE給電ポート制御が可能となります。)
・ハートビート監視,意図的電源OFF時,監視による動作停止機能の実装。(ハートビートパケット送出元のPCへの電源供給を意図的にストップさせたとき,ハートビートパケットが届かなくなっても正常ととらえ,監視による動作は実行しないようにできます。[再びハートビートパケットが届くようになると動作も働くようになります])
・SNMP TRAPの表現修正。(
こちらから取得できる最新のMIBファイルをご利用ください。)
===2023/2/7===
PoE8M2 4.00A.230123/PoE.230206
【FW,HTML】
・弊社サービス 電源管理クラウド365との連携機能 初期値変更。
【この機能を利用するにはサービスの契約が必要です。まずは弊社営業部にお問い合わせください。】
★電源管理クラウド365を利用するためには必ずこのFW:4.00Aにバージョンアップする必要があります。(FW:1.30Aのままでは使用できません。)
===2022/12/8===
PoE8M2 1.30A.221125/PoE.221206
【FW,HTML】
・ガードタイム方式実装(この方式を選択すると多重ログインが許可されます。)
・シングルアクションを選択可能に(デフォルトでは「ダブルアクション」[WEB画面での電源制御実行時に,ボタン押下→ポップアップにて承認と2段階]だが,シングルアクションを選択すればボタン押下で即制御実行に。)
・弊社サービス「電源管理クラウド365」との連携機能実装
・XSS,CSRFの脆弱性への対策
- 文字入力できる設定値に関して,入力可能文字の見直し
(詳しくは詳細取説参照)
・TelnetでのID・PASS誤入力時,どちらでミスをしてもIDから再入力を求める仕様に
・制御メール,エンコード方式BASE64にも対応。
・メール関連の不具合修正。
- メールサーバーによっては,リブーターから送信されるメールの「本文」の内容が「ヘッダー」に入ってしまう不具合。
- メール制御結果通知メールがログ通知メールと同時に送信される時,(制御に使用されたメールアドレスではなく)「アドレス1」に設定されているメールアドレスに結果通知メールが届く不具合。
・「設置場所」の末尾に,SHIFT-JISで下位バイトが0x40の文字(例:機,院,邸,宗,@,' '[全角スペース]など)を入れると文字化けする不具合修正
・TELNETにて変数「debTcpInactiveTimer」にマイナス数値が設定できてしまう不具合修正。
・NTPサーバーエラーが続くことがある不具合修正
・軽微な改善・修正(アクティベート画面の文言追加,HTMLの表記の揺らぎなど)
===2019/08/30===
PoE8M2 1.20A
変更点:
・PoE機器Port監視機能を追加
・一部のスイッチングハブへの対応強化
・Realm名の設定文字数修正
・PoE Ping監視において,異常時のAction実行中にActionをリセットしてしまう不具合修正
===2018/06/29===
PoE8M2 1.10A
変更点:
・「一般」モード搭載
パナソニックESネットワークス株式会社製
MNOシリーズ以外のPoEスイッチにも対応可能
・PoEデバイスへのPING監視の拡張